スポットについて

スポットコードの並び替えが、意図しない順番になります

  

スポットコードは、文字列(文字)として登録・並び替えされます。そのため、スポット一覧でスポットコードの並び替えを行った時、「1 の次が 10 になる」など、数値としての順番とは異なる並び順になることがあります。

 数値を使用し、数値としての順番として並べたい場合は、桁数をそろえて「0埋め」してください。(例:A1,A2,A10 → A001,A002,A010 )

⚠️ 数値のみで「0埋め」する場合の注意点はこちら

 

登録済のスポットコードを一括変更したい場合は、対象のスポットをスポットコード更新キーとともに出力後に、スポットコード一括更新を行ってください。

詳細は以下マニュアルをご確認ください。



※その他スポットコードに関する注意事項

  • アルファベットの大文字・小文字は区別しません。 例:A001とa001は同じ
  • 「0」から始まる数字だけで構成される文字列は、スポットコードとしてお勧めしません。一括更新などでファイル出力した際、スポットコードが数値としてみなされて"0"が消えてしまいます。 例:0123456→123456



    💡 どうしてもスポットコードを「0」から始めたい時は? 
    • スポット一括登録時 (スポット一括登録の手順はこちら
      → Excelの「セルの書式設定」で「文字列」を指定するか、数字列を入力するとき、数値の前に「’(半角アポストロフィー)」をつける用にしてください。



    • スポット出力時
      → 「0」から始まる登録済のスポットを出力してスポット一括更新などに使う場合、出力ファイルを開くときに先頭の「0」が消えないよう、以下を参考にしてください。

      🔗 スポットコードが0から始まるスポットの一括更新をしたい