行動種別について

 

行動種別とは

ひとつの行動(ステータス)に対して複数の行動パターンがある場合に設定できます

設定することで1つの報告(ステータス)から複数の報告書を作成できるように設定できます。

例えば、ある顧客の訪問で、「営業報告」「定期巡回報告」「クレーム」などの様々な報告内容が想定されます。また、営業マンや巡回スタッフなど訪問する担当者によっても報告書が違います。このようなときに行動種別を設定すると便利です。

行動種別の設定をしなくてもステータス、報告書は利用できます。

・ステータスについてはこちら

・報告書についてはこちら

 

【  行動種別の紐付け例  】

サイゼン社 商談担当Aさん


一つの顧客に対してプラン別の提案をするため、
その報告書を書きやすくしたい・・・

図68

 

cyzen太郎社  営業担当Bさん

営業報告の行動種別例
「商談」のステータスに対して「新規訪問」「交渉」「契約」「お客様のご意見」など・・・ 
 
図69


cyzen太郎社  定期巡回担当Cさん 

顧客の状態を確認・調査の際の報告の行動種別例
「訪問」のステータスに対して「関係構築」「定期巡回」「調査」「クレーム」「ご意見」など・・・


図70

1.行動種別設定・管理

  

①メニューバーの 「 報告設定 」の中から ②「 行動種別管理 」をクリックする

③ 一番下にある水色の 「 編集 」ボタンを押すと編集画面へと移る

 

④ 編集画面の一番下のオレンジ色の 「 追加 」ボタンをクリックする

⑤ 行動種別名として関連付けたい業務内容を入力する

⑥ 右下にある「更新」ボタンをクリックする

 

2.各画面による行動種別の確認
  

【管理画面】  

①「報告設定」タブから ②「フォーマット設定」を選択

報告書フォーマットの行動種別の設定についてはこちら → 報告書フォーマットの作成

行動種別について

 

【アプリ画面】

① ホーム画面からステータスをタップする

② チェックインをする(現在地から訪問先が範囲内にある場合のみ)

③ 行動種別を選択 (報告書フォーマットで設定していないと表示されない)

④ 報告書を記入する

⑤ 主観を選択して報告書を送信

図72