報告書・行動種別

行動種別について

 

行動種別とは

ひとつの行動(ステータス)に対して複数の行動パターンがある場合に設定できます

設定することで1つの報告(ステータス)から複数の報告書を作成できるように設定できます。

例えば、ある顧客の訪問で、「営業報告」「定期巡回報告」「クレーム」などの様々な報告内容が想定されます。また、営業マンや巡回スタッフなど訪問する担当者によっても報告書が違います。このようなときに行動種別を設定すると便利です。

行動種別の設定をしなくてもステータス、報告書は利用できます。

・ステータスについてはこちら

・報告書についてはこちら

 

行動種別の登録

行動種別の編集

各画面で行動種別を確認する

 

【  行動種別の紐付け例  】

サイゼン社 商談担当Aさん


一つの顧客に対してプラン別の提案をするため、
その報告書を書きやすくしたい・・・

サイゼン社  営業担当Bさん

営業報告の行動種別例
「商談」のステータスに対して「新規訪問」「交渉」「契約」「お客様のご意見」など・・・ 
 
サイゼン社  定期巡回・調査担当Cさん 

顧客の状態を確認・調査の際の報告の行動種別例
「訪問」のステータスに対して「関係構築」「定期巡回」「調査」「クレーム」「ご意見」など・・・


 

1.行動種別の登録

  

①メニューバーの「 報告設定 」の中から「 行動種別 」をクリックします。

「行動種別を追加」ボタンをクリックします。

③新規行動種別を入力します。

④「一括で入力」をクリックすると、入力画面が開きます。改行で複数の行動種別を登録することができます。

⑤「保存」ボタンで登録が完了します。

 

2.行動種別の編集

①メニューバーの「 報告設定 」の中から「 行動種別 」をクリックします。

②画面右の鉛筆マーク「編集」ボタンをクリックします。

③既存行動種別の編集をします。行動種別名右の「≡」をクリックしたまま移動することで、行動種別の並び順を変更することができます。「×」をクリックすると削除されます。(行動種別削除時の注意点

④編集画面では、新規行動種別の追加や、一括入力も可能です。

⑤編集が完了したら「保存」をクリックします。

 

3.各画面で行動種別を確認する
  

【管理画面】  

①[報告設定]>[フォーマット設定]を選択します。

②各報告書フォーマットに設定された行動種別が確認できます。

報告書フォーマットの行動種別の設定についてはこちら → 報告書フォーマットの作成

 

【アプリ画面】

① ホーム画面からステータスをタップする

② チェックインをする(現在地から訪問先が範囲内にある場合のみ)

③ 行動種別を選択 (報告書フォーマットで設定していないと表示されない)

④ 報告書を記入する

⑤ 主観を選択して報告書を送信

図72