cyzenist レベル:🏆🏆🏆
このページではパフォーマンス機能の使い方の一例をご紹介します。
・パフォーマンス機能全般についてはこちら→パフォーマンスとは
なんだかいつも成果を残している気がするあの人、
いつも営業成績のいいあの人はどんな営業活動をしているんだろう?
と疑問に思うことはありませんか?
パフォーマンス機能を使うと営業活動を可視化することができます。
設定したKPIと可視化されたデータを比較することで、
細かなフィードバックや課題の発見・解決が可能です。
(例)
・訪問件数→スポットにチェックインした回数を集計
・商談件数→商談報告の報告書数を集計
【訪問件数の可視化】
例えば「得意先」というタグのスポットにチェックインした回数をカウントして
得意先への訪問回数を集計することが可能です。
①集計ルールの項目で「チェックイン数を集計する」を選択する
②チェックイン数を集計したいスポットのスポットタグを選択する(複数選択可)
アプリから訪問件数ランキングや訪問先の内訳を確認できます!
上記のようなデータをもとに
・サイゼン由美子さんは17件訪問し訪問件数ランキング1位→どうやって訪問している?
・サイゼン智子さんはまだ3件しか訪問できていない→原因はなぜ?改善が必要?
などフィードバックを行うことが、課題の発見や業務効率の改善につながります。
訪問件数やスポットタグごとの訪問件数などのデータも閲覧できます。
・今以上に大規模の得意先を重点的に訪問したほうがいい?
・それとも小規模の得意先もたくさん訪問して訪問件数を伸ばすべき?
・中規模得意先は大規模得意先や小規模得意先に比べて訪問できていない?
などの細かな分析も可能です。
データを正しく分析することは、課題解決・成果の創出につながります。
ユーザー個人の訪問活動の詳細を確認することもできるので
成果を出しているユーザーは「いつ」「どんな」営業活動をしているか簡単に閲覧できます。
【商談回数の可視化】
例えば「商談」という報告書フォーマットを作成し、その報告書数を集計することで
商談件数を集計することが可能です。
①集計ルールの項目で「報告書数を集計する」を選択する
②報告書数を集計したい報告書フォーマットを選択する(複数選択可)
アプリから商談件数ランキングや商談の内訳を確認できます!
・今月の商談件数はKPIを達成できそう?
・先月と比べて商談は増えた?減った?また、その原因は?
・たくさん商談したユーザーは?
など正しいデータをもとに正しい現状把握・分析を行うことができます。
訪問件数と同様、商談件数もユーザー個人の活動詳細の確認が可能です。
成果を上げているユーザーの商談詳細を閲覧することが
社内全体の営業活動の効率化を図る手助けになります。