ダッシュボード(BI)・パフォーマンス

営業活動の可視化

このページではパフォーマンス機能の使い方の一例をご紹介します。


あの人いつも営業成績のいいけど、どんな営業活動をしているんだろう?と疑問に思うことはありませんか?


パフォーマンス機能を使うと営業活動を可視化することができます。

設定したKPI(重要業績評価指標:業績管理評価のための重要な指標)と可視化されたデータを比較することで、細かなフィードバックや課題の発見・解決が可能です。

(例)
訪問件数の可視化→スポットにチェックインした回数を集計
商談件数の可視化→商談報告の報告書数を集計

 

CASE1:訪問件数の可視化

スポットにチェックインした回数をカウントして、訪問回数を集計することが可能です。

チェックイン数集計の設定はこちら

「チェックイン数を集計する」を参考に設定してください。

訪問件数ランキング訪問先スポットのタグの割合・内訳などを確認できます!

    上記のようなデータをもとに
    ・訪問件数ランキング1位のメンバーに訪問のコツを教えてもらう。

    ・訪問件数が少ないメンバーの原因を確認し、改善へ繋げる。

    ・スポットタグごとの件数を確認し、もっと見込み顧客への訪問を増やすべき?など分析する。

    など、課題の発見業務効率の改善につながります。また、ユーザー個人の訪問活動の詳細も確認することができるので、成果を出しているユーザーは「いつ」「どんな」営業活動をしているか簡単に閲覧できます。



    CASE2:商談回数の可視化

    例えば「商談」という報告書フォーマットを作成し、その報告書数を集計することで商談件数を集計することが可能です。

    報告書数集計の設定はこちら

    「報告書数を集計する」を参考に設定してください。

    商談件数ランキング商談の内訳を確認できます!

    ・今月の商談件数は目標を達成できそう?
    ・先月と比べて商談は増えた減った?また、その原因は?
    たくさん商談したユーザーは?
    など正しいデータをもとに正しい現状把握・分析を行うことができます。

    訪問件数と同様、商談件数もユーザー個人の活動詳細の確認が可能です。成果を上げているユーザーの商談詳細を閲覧することが社内全体の営業活動の効率化を図る手助けになります。