報告書の内容に応じたスポットタグ自動切換え

報告書を作成・編集する際、報告の内容に応じてスポットタグを変更することができます。

スポットをスポットタグを利用して、状況を管理したい場合、アプリでスポット画面から変更するには手順が多くて大変です。（アプリからスポットタグを変更するには手順はこちら）

スポットタグ自動切換えを利用すると、報告書作成時にスポットタグ名を選択すると、自動的にそのスポットタグに切り替わります。

※スポットタグ変更履歴画面についてはこちら

報告書でスポットタグ変更可能にするためには、報告書フォーマットから設定を行います。

①[報告設定]>[報告書フォーマット]で対象の報告書をクリックします。（報告書フォーマットを新規作成する場合は「報告書フォーマット追加」をクリックします。

②既存の報告書の場合は、「編集」をクリックします。

③左側の項目から「スポットタグ変更」を追加します。
④項目名、必須入力の設定、表示の設定を行います。
⑤変更できるスポットタグを制限することも可能です。その場合は、事前にスポットタグ分類の設定を行なってください。
⑥「保存」をクリックします。

スポットタグを変更できるよう設定した報告書を使って実際にタグ切り替えを行います。
（アプリからの報告で説明しますが、Webからの報告書作成も同様です）

①報告書作成画面の「スポットタグ変更」で、「変更先」をタップします。

②スポットタグ選択画面が表示されるので、変更後のスポットタグをタップします。（「タグ分類A」のスポットタグだけ表示されるよう報告書フォーマット設定時に絞り込んでいます）

③スポットタグの変更先が設定されています。主観を選択し、報告書を送信します。

④報告書を送信すると、スポットのタグが変更されます。

⑤報告閲覧画面からも、スポットタグ変更の情報が確認できます。