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報告書の内容に応じたスポットタグ自動切換え
説明対象者:システム管理者
スポットタグ自動切換えとは
報告書を作成・編集する際、報告の内容に応じてスポットタグを変更することができます。
スポットをスポットタグを利用して、状況を管理したい場合、アプリでスポット画面から変更するには手順が多くて大変です。(アプリからスポットタグを変更するには手順はこちら)
スポットタグ自動切換えを利用すると、報告書作成時にスポットタグ名を選択し、報告書を送信すると、自動的にそのスポットタグに切り替わります。
※スポットタグ自動切替はオプション機能です。ご興味のある方は、弊社サポートまでご連絡ください。
報告書フォーマット設定
報告書でスポットタグ変更可能にするためには、報告書フォーマットから設定を行います。
- [報告設定]>[報告書フォーマット]で対象の報告書をクリックします。(報告書フォーマットを新規作成する場合は「報告書フォーマット追加」をクリックします。
- 既存の報告書の場合は、「編集」をクリックします。
- 左側の項目から「スポットタグ変更」を追加します。
- 項目名、必須入力の設定、表示の設定を行います。
- 変更できるスポットタグを分類で制限することも可能です。その場合は、事前にスポットタグ分類の設定を行なってください。
- 「保存」をクリックします。
報告書作成・更新時のスポットタグ切り替え(Web)
スポットタグを変更できるよう設定した報告書を使って実際にタグ切り替えを行います。ここでは、Webから報告書を作成するケースで説明します。(アプリはこちら)
- 管理サイト上部の「報告する」から対象の報告書を選択します。
- 報告書作成画面の「スポットタグ更新」の項目で、スポットタグを更新したいスポットを選択します。
「スポットを選択」をクリックし、スポットを絞り込んで対象のスポットを選択してください。 - 選択したスポットと、現在のスポットタグが設定されます。
- 「変更先」をクリックして、変更後のスポットタグを選択します。スポットタグは絞り込みができますが、変更できるスポットタグの分類を制限している場合は、制限の範囲内で表示されます。
- 選択した変更後のスポットタグが設定されます。
- 報告書を送信し、スポットタグの変更完了です。
- 報告閲覧画面からも、スポットタグ変更の情報が確認できます。
※スポットタグの変更履歴の確認方法についてはこちら