勤怠設定を行う
説明対象者:システム管理者
cyzenの勤怠管理機能に関する設定を行います。システム管理者が設定することができます。
- 管理サイトにログイン後、[設定]>[勤怠]で勤怠設定画面を開き、「編集」をクリックします。
- 勤怠管理を利用する場合は、「有効」にします。無効にすると、管理サイトからもアプリからも勤怠状況が表示されなくなります。
- 以下項目を設定します。
- 管理サイトでの勤怠表示
- 勤怠表示、CSVファイルダウンロード
→有効にすると、管理サイトで勤怠表示やCSVファイルのダウンロードが可能になります。(システム管理者、グループ管理者のみ)
- 勤怠表示、CSVファイルダウンロード
- 勤務時間表示
→有効にすると、アプリ上でメンバーの勤務時間が表示されます。
- 所定労働時間
- 休憩時間
→残業時間の計算の基準となる数値を設定します。
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- 勤務時間の警告時間
→基準となる労働時間を経過した時間によって、警告1〜3を設定でき、色で表示分けして警告を伝えます。 - 残業上限時間(月)
→月の残業上限時間を設定し、色で表示分けして警告を伝えます。 - 勤務間インターバル
→前回の退勤から次回の出勤までの時間が短いと赤色で警告を伝えます。この機能が必要ない場合は無効にしてください。
- 勤務時間の警告時間
- 押し忘れ操作
→押し忘れ操作は、ルート自動記録をご契約中で、ルート自動記録を取得しているユーザーのみご利用いただけます。- 出勤の予約操作
→予約した時間になったら自動で勤務開始打刻を行い、その時点の位置情報を取得します。利用しない場合は無効にしてください。 - 退勤の押し忘れ操作
→アプリで退勤を押し忘れた時、過去のルート自動記録の時刻・位置情報を指定してその時点での退勤処理ができます。
- 出勤の予約操作