スポットの一括登録・更新・削除の操作に関連するエラーメッセージについて説明します。
エラー発生時は、エラーメッセージごとの対処方法をご確認ください。
※スポットの一括登録・更新・削除の操作についてはオンラインマニュアルをご確認ください。
以下エラーコード・エラーメッセージです。該当のエラーメッセージがなく問題が解決しない場合は、お手数ですが弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。
E0000104 / E0000105 / E0000106 / E0000201 / E0000202 / E0000203 / E0000501 / E1000201 / W0000002 / W0000003 / W0000004
ヘッダーにエラーがあります / 次の必須項目がありません / 設定されていないスポットタグ名が指定されています / どのグループにもスポットタグが指定されていないスポットがありました
E0000104 : 住所が特定できませんでした。
GoogleMapAPI が地理情報を取得できず、地図上のピンを⽴てる位置を定められません。
※詳細は「住所登録でエラーが出た場合の対処⽅法」を参照してください。
E0000105 : 正確な地理情報が取得できませんでした。
GoogleMapAPI が地理情報を取得できず、地図上のピンを⽴てる位置を定められません。
※詳細は「住所登録でエラーが出た場合の対処⽅法」を参照してください。
E0000106 : 地理座標が取得できませんでした。
GoogleMapAPI が地理情報を取得できず、地図上のピンを⽴てる位置を定められません。
※詳細は「住所登録でエラーが出た場合の対処⽅法」を参照してください。
E0000201 : 電話番号の形式が正しくありません。
電話番号に半⾓数字、半⾓ハイフン以外の⽂字が含まれていないか確認してください。
E0000202 : FAX番号の形式が正しくありません。
FAX番号に半⾓数字、半⾓ハイフン以外の⽂字が含まれていないか確認してください。
E0000203 : 緯度経度は、「緯度:-90.0 〜 90.0」「経度:-180.0 〜 180.0」間です。
必ず緯度経度両方とも指定してください。
世界測地系に基づく10進法表記の緯度経度のみ利用できます。
詳細は、スポット一括登録の入力項目説明をご確認ください。
E0000501 : 削除対象のスポットが存在しません。
削除フラグが1が設定されていますが、
削除対象のスポットコードで登録されているスポットが存在しません。
スポットコードを確認してください。
E1000201 : 登録できないデータが入力されています。
必須項目が設定されていないようです。
対象の項目を修正して登録し直してください。
※必須項目
スポットコード、スポット名称(登録時のみ必須)、所在地(登録時のみ必須)
W0000002 : 指定したスポットタグが誤っています。
スポットタグ一覧画面で指定したスポットタグが存在するか確認してください。
W0000003 : 指定された仕分け先が存在しません。デフォルトの仕分け先を設定します。
正しい仕分け先が指定されていなかったので、
デフォルトに設定した仕分け先が設定されています。
仕分け先は後から変更できます。詳細はこちら
W0000004 : 指定されたスポットにはすでに仕分け先が設定されているため、
変更できません。
更新するスポットに、すでに仕分け先が指定されていた場合は、
スポット一括更新で他の仕分け先を指定しても更新できません。
仕分け先は後から変更できます。詳細はこちら
ヘッダーにエラーがあります
テンプレートファイルをダウンロードしてご利用ください。
次の必須項目がありません:◯◯◯(項目名)
登録ファイルの先頭5行に必須項目エラーがある場合は、
プレビュー画面へ進むをクリックした時点でこのメッセージが表示されます。
表示された必須項目が空白、もしくは列ごと削除されている可能性があるので、
対象の項目を修正して登録し直してください。
※必須項目
スポットコード、スポット名称(登録時のみ必須)、所在地(登録時のみ必須)
設定されていないスポットタグ名が指定されています
登録ファイルの先頭5行にスポットタグ名のエラーがある場合は、
プレビュー画面へ進むをクリックした時点でこのメッセージが表示されます。
スポットタグ名が間違っているようです。
登録済の正しいスポットタグ名に修正してください。
※スポットタグの登録・確認はこちら
どのグループにもスポットタグが指定されていないスポットがありました
登録ファイルの先頭5行にスポットタグ未指定のスポットがある場合は、
プレビュー画面へ進むをクリックした時点でこのメッセージが表示されます。
グループ列のスポットタグを指定してください。
※そのままでもスポットの登録は可能ですが、スポットタグが指定されていない場合、
当該グループではスポットが表示されません。
住所登録でエラーが出た場合の対処方法
住所エラーの多くは、入力した住所がGoogleMap APIの地理情報データベースに反映されていない場合です。エラーが出た場合は以下対処方法をお試しください。
- 住所表記が「新・旧」「正式表記と通称・略称」など2通り以上ある場合は、異なる住所表記で入力してください。
例)京都の通り名、大字、郡などが入っている時に省略して入力 - 誤字脱字、不要な文字がないか確認してください。
なお、正確な緯度経度が取得できなくても、とりあえずスポットの登録を完了させることも可能です。詳細はスポット一括登録方法の手順をご確認ください。