報告書に手書きサインをもらう
説明対象者:グループ管理者、一般ユーザー
※一般ユーザーは権限設定によっては他のユーザーの報告書の閲覧ができません。
cyzenアプリで報告書に手書きサインをもらう方法を説明します。
※手書きサインはオプション機能です。ご興味のある方は、弊社サポートまでご連絡ください。
手書きサインは報告書の作成者のみサインをもらうことができます。また、管理サイトでは手書きサインをもらうことはできません。
※報告書で手書きサインを利用するかどうかは、報告書ごとに設定します。設定はシステム管理者が管理サイトで行います。詳細はこちら
- 手書きサインを利用する報告書を作成・送信します。
※手書きサインが設定された報告書の上部には、手書きサインが設定されていることが表示されます。(手書きサイン設定で指定したラベル名で表示されます) - 報告書を送信するとアプリに、「手書きサインを入力する場合はタップして報告書を開く」と通知がきます。タップすると報告書が開きます。その場でサインしない場合は、後から履歴画面や報告閲覧画面から報告書を開いてサイン可能です。
- 報告書を開くと、手書きサインの表示があります。タップすると、報告書の確認方法(※)を選択する画面が開きます。手書きサインをもらう相手が、報告書の内容を確認後に手書きサインをする流れになっています。
※報告書の確認方法とは
手書きサインをもらう相手には、「cyzen標準」か「企業オリジナル帳票」で報告書の内容を確認してもらうことができます。企業オリジナル帳票の設定を行なっていない場合は、選択画面は表示されず、「cyzen標準」の確認画面が開きます。
■「cyzen標準」のフォーマットで報告書の内容を確認する
- 報告書の手書きサイン欄をタップすると、報告書の確認方法が表示されます。
- 「cyzen標準」を選択します。
- 報告書の確認画面が表示されます。サインをもらう相手に確認いただく報告書確認画面には、不要な情報(リアクションやコメント、主観など)は表示されません。
- 確認画面で手書きサイン欄をタップします。
- 手書きサイン画面が表示されます。サインをし、「送信」をタップします。書き直す場合は消しゴムマークをタップしてください。
- 確認画面にて手書きサインを確認し、「レビュー終了」をタップします。
- レビュー終了しますか?と確認されるので、「OK」をタップします。
- 報告閲覧の報告書詳細画面に戻り、サイン付きの状態になっています。
■「企業オリジナル」の帳票フォーマットで報告書の内容を確認する
- 報告書の手書きサイン欄をタップすると、報告書の確認方法が表示されます。
- 企業オリジナル帳票をご利用の場合は、オリジナル帳票名が表示されているので、対象の帳票をタップします。
- オリジナル帳票フォーマットの形で、サインをもらう相手に報告書の内容を確認していただきます。
- サイン欄をタップします。
- 手書きサイン画面が表示されます。サインをし、「送信」をタップします。書き直す場合は消しゴムマークをタップしてください。
- サインを確認し「×」をタップします。
- 報告閲覧の報告書詳細画面に戻り、サイン付きの状態になっています。
- 手書きサインをもらった報告書は編集することはできません。編集する場合は、手書きサインを一度削除し、編集後に再度手書きサインをもらいます。