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五十音順:
アルファベット順:
あ行
- アップデート:
コンピューターやスマートフォン、アプリなどのソフトウェアを最新の状態に更新すること。新機能の追加や不具合の修正、セキュリティ向上を目的とすることが多い。 - アプリ:
スマートフォンやタブレットなどのデバイス上で動作するソフトウェア。正式には「アプリケーションソフトウェア(Application Software)」の略。 - 安全走行支援:
端末を車両に搭載し、走行状態やドライブデータを自動で取得・集計できる機能。運転の傾向を把握し、安全運転の促進に活用できる。 - 一般ユーザー:
cyzenアプリを利用するユーザー。管理権限は持たず、スポットの確認や報告書の作成などの基本操作を行う。 - 移動線:
表示されているデータの位置情報を結び、移動の軌跡を可視化する機能。時系列順に線でつなぐことで、訪問ルートや移動履歴を直感的に把握できる。 - インストール:
端末にダウンロードしたソフトウェア・アプリケーションを、使用できる状態に設定すること。 - エリア:
営業担当が訪問すべきエリアや訪問禁止エリアを地図上に設定し、自身の担当範囲を明確にする機能。エリアを可視化することで、訪問計画の立案やルート管理がしやすくなる。 - オフラインモード:
インターネットやLANなどのネットワークに接続していない状態。オフライン時でも一部の機能を利用できる場合があり、接続が回復するとデータの同期が行われる。 - オートワークログ:
ステータスボタンを押さなくても、訪問時間や訪問先のスポット情報を自動で記録する機能。手動入力の手間を省き、訪問履歴を正確に残せる。
か行
- 活動通知:
特定の条件を満たしたユーザーに対し、スマートフォンのプッシュ通知やメールを送信できる機能。 - かんたんログイン:
システム管理者から送信されたメールを利用し、IDやパスワードを入力せずにログインできる方法。手間を省き、スムーズに利用を開始できる。 - 管理サイト:
Webブラウザを通じて、設定の変更やユーザーの状況・報告内容を確認できる管理機能全体の名称。 - 関連スポット:
スポット同士をリンクさせる機能。関係のある拠点や取引先を紐付けることで、訪問計画や顧客管理を効率化できる。 - 外部リンク:
外部サイトのURLをリンク集として設定できる機能。業務で使用するWebページをまとめ、スムーズにアクセスできるようにする。 - グループ:
部署やプロジェクト単位で設定できる管理単位。グループごとに特定の設定を適用でき、特定のユーザーを参加させることが可能。ユーザーの所属や権限管理を整理し、運用の効率化を図るために活用される。 - グループ管理者:
特定のグループ内で管理権限を持つユーザーアカウント。グループ内のユーザー管理(追加・削除)、設定変更、スポットデータの管理など、一部の管理機能を実行できる。システム全体を管理する「システム管理者」とは異なり、自分が所属するグループの範囲内でのみ管理権限を持つ。 - 行動種別:
1つの行動(ステータス)に対して、異なる行動パターンを区別するために設定する分類。行動種別を設定することで、1つのステータスから複数の報告書を作成できる。 - 交通費自動計算:
端末のGPS情報と路線情報サービスを利用し、移動履歴をもとに交通費を自動計算する機能。公共交通機関の運賃や移動距離を考慮し、手入力の手間を減らして経費精算を効率化できる。 - 顧客担当者:
特定のスポットに所属し、対応を担当する顧客の担当者。商談や業務連絡の窓口となる人物を指す。
🔗関連用語:自社担当者
さ行
- 最新アクティビティ:
スポットに関連する最新のアクティビティの日付で絞り込む検索項目。スポットの作成、チェックイン、紐づく報告書の作成など、最も新しい操作が行われた日を基準に検索できる。 - さかのぼり退勤:
退勤時の打刻を忘れた際に、過去の時刻を指定して退勤ボタンを押せる機能。正確な勤務時間を記録でき、打刻漏れを防ぐのに役立つ。 - 指標:
パフォーマンス機能で取得したデータを評価するための基準。目標達成度や業務状況を数値で可視化し、分析に活用できる。 - 商品:
自社の商品情報を登録し、報告書作成時に選択肢として使用できる機能。訪問時の提案内容や販売実績を記録し、データ管理を効率化できる。 - 主観:
ステータスの打刻や報告書の作成時に、その活動に対して4段階評価を行う機能。個人の振り返りや記録として活用できる。 - 出勤予約:
出勤などの「勤務開始打刻」を事前に予約できる機能。予約時刻は最大3時間先まで設定可能。 指定した日時に自動で打刻が行われるため、打刻漏れを防ぎ、スムーズな勤怠管理が可能。 - ステータス:
アプリで操作できる「訪問」「移動」などの行動状態の総称。ユーザーの活動を記録し、業務の流れを可視化するために利用される。 - スポット:
訪問先として登録する会社やビルなど、特定の位置情報に紐づいたデータ。顧客情報や現場の詳細を記録し、訪問履歴の管理や業務の効率化に活用できる。 - スポット拡張項目:
スポットの基本項目に収まりきらない情報を追加し、詳細情報を充実させる機能。業務に合わせたカスタム項目を設定することで、より柔軟なデータ管理が可能。 - スポット項目の自動補完:
「スポットコード」や「スポット名」を手入力しなくても、あらかじめ設定したルールに基づき自動で入力される機能。データ入力の手間を削減し、統一された情報管理を実現できる。 - スポットタグ:
スポットを分類するためのラベル。エリアや業種、訪問目的など、用途に応じて自由に設定でき、検索や管理をしやすくする。 - 自社担当者:
特定のスポットを担当する自社の担当者。営業やサポートなど、スポットに関する対応を行う社内メンバーを指す。
🔗関連用語:顧客担当者 - システム管理者:
企業内のすべての管理権限を持つユーザー。ユーザー管理や設定変更など、cyzen全体の運用を管理できる。1企業につき1アカウントのみ付与される。
た行
- ダッシュボード:
データを収集・可視化し、業務の状況を分析できるBI(ビジネスインテリジェンス)ツール。リアルタイムでの状況把握や意思決定の支援に活用される。 - チェックイン:
ユーザーの行動履歴にスポット(顧客)を紐付ける機能。訪問先でチェックインすることで、滞在時間や活動履歴を記録し、報告書作成や業務管理に活用できる。 - 帳票出力:
報告書の内容をPDF形式で出力する機能。cyzenに記録されたデータをフォーマット化し、印刷や共有がしやすい形で保存できる。
- 同期:
システム管理者が管理サイトで行った変更(報告書フォーマットやステータス設定など)を、アプリに反映させる処理。最新の設定やデータをアプリ側で適用するために実行する。 - トークン:
ワンタイムパスワード(OTP)を生成する機器やシステム。ログインや認証時に、一度しか使えない使い捨てのパスワードを発行し、セキュリティを強化する。
な行
- 内線電話:
cyzenアプリを利用して、メンバーに直接電話をかけられる機能。アプリ上で連絡先を選択し、スムーズに社内通話を行うことができる。 - 日報:
各ユーザーの1日の活動をまとめ、報告書として記録できる機能。訪問履歴や業務内容を整理し、チーム内での情報共有や業務管理に活用できる。
は行
- パフォーマンス:
cyzenで取得したデータを集計し、ランキング形式やグラフで可視化できる機能。グループ単位や個人単位での業務状況を把握し、成果の分析や比較に活用できる。 - ヒートマップ:
行動管理で確認できる、ユーザーの滞在時間や複数ユーザーの活動の集中度を色分けして可視化した図。特定エリアでの動きや訪問傾向を分析するのに活用される。 - ブラウザ:
Webサイトを閲覧するためのソフトウェア。Google Chrome、Safari、Microsoft Edgeなどが代表的なブラウザとして利用される。 - フィルター:
検索時に使用する条件のこと。スポット検索では「スポットタグ」「担当者」「最新アクティビティの日付」などをフィルターとして追加し、目的のスポットを絞り込むことができる。 - プッシュ通知:
スマートフォンに対し、各デバイスのサーバーを経由してテキストメッセージを送信する機能。アプリを開いていなくてもリアルタイムに情報を通知できる。 - ホーム:
アプリを起動した際に最初に表示される画面。通常の操作の起点となる。
ま行
- 未報告通知:
「後で書く」に設定された報告書や、一時保存された報告書(作成中・編集途中)をリマインドする通知。報告の未完了を防ぎ、スムーズな業務遂行をサポートする。 - メッセージ:
テキストや写真などの情報を送受信できる機能。個人やグループ間でリアルタイムにやり取りでき、業務連絡や情報共有に活用される。 - メンバー:
自分が所属するグループ内で情報を参照できるユーザー。グループ内のスポットや報告書、メッセージなどにアクセスし、業務を円滑に進めることができる。 - メンバー属性:
グループに所属するユーザーを分類できる機能。役職や担当業務などの情報を設定し、メンバーを管理しやすくする。 - メンバーロケーション:
管理サイト上で、メンバーの現在地や最新のステータスを確認できる画面。リアルタイムの位置情報を把握し、業務の状況確認や連携に活用できる。 - メンバー活動状況:
メンバーの打刻や予定、現在地を確認できる画面。業務の進行状況を把握し、チームの動きをスムーズに連携するために活用される。
や行
- ユーザー:
cyzenのアプリを利用する人。管理サイトを含め、cyzenの機能にアクセスできるアカウントを持つ。 - 予定:
あらかじめ決めた行事や行動の計画。cyzenでは訪問や業務のスケジュールを登録し、管理するために使用される。 - 予定種別:
cyzenで予定を作成する際に、「往訪」「会議」「作業」「休暇」などの種類を設定できる機能。予定を分類することで、絞り込みや色分けによる視認性向上が可能になる。
ら行
- リアクション:
報告書やトークルームのメッセージに対し、スタンプを使って反応できる機能。コメントを残さずに意思表示を行い、チーム内のコミュニケーションを円滑にする。 - 利用停止:
cyzenの操作ができなくなる状態。ログインや報告書の作成など、すべての機能が利用できなくなる。 - 履歴:
打刻、報告書、ルート自動記録など、1日の活動をまとめた記録。過去の行動を振り返る際に活用できる。 - ルート自動記録:
cyzenがユーザーの移動経路を自動で記録する機能。位置情報を取得し、訪問履歴や移動状況を可視化することで、業務の振り返りや活動分析に活用できる。 - ログイン:
本人確認を行い、cyzenの管理サイトやアプリにアクセスできるようにする操作。IDとパスワードなどを入力し、認証を受けることで利用が可能になる。
A~Z
A
- Android:
Googleが開発したモバイル向けオペレーティングシステム(OS)。スマートフォンやタブレットなどの多様なデバイスで利用される。 - API連携:
APIを利用し、アプリケーションやシステム間でデータや機能を連携させる仕組み。外部サービスと接続することで、機能を拡張し、業務の効率化や自動化を実現できる。
C
- CSVファイル:
カンマ(,)で区切られたデータを記述したテキストファイル。表計算ソフトやデータベースでのデータ管理や、異なるシステム間でのデータ交換に利用される。
E
- Excelファイル:
Microsoft Excelで作成されたファイル。スプレッドシート形式でデータを管理し、表計算やグラフ作成、データ分析に利用される。
G
- GoogleMap:
Googleが提供するウェブマッピングプラットフォームおよび地図アプリケーション。
I
- iOS:
Appleが開発するモバイル向けオペレーティングシステム(OS)。iPhoneやiPadなどのApple製デバイスで動作する。 - IPアドレス:
インターネットに接続された機器に割り当てられる固有の識別番号。デバイスやサーバーの通信を識別し、データの送受信を管理するために使用される。 - IP接続制限:
設定したIPアドレスからのみ、cyzenの管理サイトにログインできるように制限する機能。不正アクセスを防ぎ、セキュリティを強化するために利用される。