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日報機能とは
説明対象者：全員（システム管理者、グループ管理者、一般ユーザー）
※2024年6月時点で日報機能はβ版として展開しています。
※日報はオプション機能です。ご興味のある方は、弊社サポートまでご連絡ください。
cyzenでは、各ユーザーの1日の活動をまとめて日報として報告することができます。
日報で日単位、人単位の進捗を確認でき、管理者と現場でコミュニケーションをとることができます。
日報の概要
顧客訪問時に作成した複数の活動報告が、日報にまとめて表示され、かつ目標値（訪問件数など）を設定している場合は目標に対する進捗状況も日報内に表示することができます。
日報の作成タイミングを「退勤報告を作成したタイミング」と設定することで、退勤報告時に自動で日報を作成することが可能です。
- 営業担当は顧客訪問時にcyzenで活動報告書を作成します。
- 退勤時に退勤報告を作成すると、退勤報告作成とともに自動で日報が作成されます。
- 管理者は提出された日報で目標に対する進捗や1日の活動内容を確認します。日報はPDF出力することもできます。
- 日報内で担当者とコミュニケーションをとすることもできます。
日報作成の作成タイミングと注意事項
日報が作成されるタイミングは、日報フォーマット作成時に設定します。報告書を指定し、報告書が作成されたタイミングでその日の日報も作成します。
例えば、退勤ボタンを押したタイミングで退勤報告を作成する場合は、退勤報告を日報作成タイミングに設定することで、退勤時に日報を作成することができます。
※日報作成に関する注意事項
- 日報は提出された報告書をまとめるものです。提出日（活動日）ごとに１つの日報にまとめるか、出勤から退勤までの間に提出した報告書を１つの日報にまとめるかは企業ごとに設定できます。(後から活動日の変更を行うことで紐づく日報を変更することもできます）
- 退勤時に日報を作成する設定にしている場合、さかのぼり退勤をしたらさかのぼった日の日報が作成されます。（前日に遡り退勤をした場合は、前日分として日報が作成されます）
- 1日に複数回日報を作成した場合（日報作成タイミングに設定している報告書を提出した場合）、都度その時点の最新の日報を再作成します。
- 過去日の日報を編集した場合（活動内容に含まれる報告書や日報作成タイミングに設定している報告書を編集した場合）、都度その時点の最新の日報を再作成します。
- 日報フォーマットを変更した場合、作成済みの日報に変更はありません。
- 日報作成タイミングに設定した報告書を削除（5分以内にホーム画面から削除）した場合でも、日報は作成されたままです。ただし削除した報告書の画面を開くことはできません。
- 同じグループに所属しているユーザーが、他のグループで作成した日報も閲覧できます。
- 絵文字には非対応です。