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警備業務での活用事例
警備業界での活用事例をご紹介いたします。
ディスパッチ(=人員を派遣すること)業務でお使いいただいています。
【cyzenの使い方】
cyzenで位置情報を取得し、対応の可否をワンタップで報告することによって
導入前の課題だった警備員の現状把握が可能になりました。
管理者はトラブル発生したら対応可能な人をメンバーロケーション画面で探して出勤を要請、
警備員はcyzenでメッセージが来たら現場に向かい業務を行います。
※メンバーロケーション画面は、スポットの近くにいるユーザーや
各ユーザーの現在地・最新のステータス状況などを確認できる機能です。
β版の機能になりますので、ご利用したい場合は一度サポート窓口までご相談ください。
★メンバーロケーションの使い方はこちら↓
【目次】
3. トラブルが発生したらメンバーロケーション画面で対応可能な警備員を確認
1. ルート自動記録で警備員の位置情報を記録
警備員は勤務を開始したらcyzenで「出勤」をタップします。
ルート自動記録で4分おきに位置情報が取得されるので、リアルタイムな位置情報が把握できます。
2. ステータスで作業状況を報告
勤務を開始したら、警備員は下記の3つのステータスのいずれかをタップします。
・対応可能
・作業中(対応不可)
・作業中(休憩中)
「対応可能」のステータスがタップされている時のみ、管理者は出勤要請をします。
3. トラブルが発生したらメンバーロケーション画面で対応可能な警備員を確認
メンバーロケーション画面でトラブルがあったスポットの近くにいるユーザーを検索して
最新のステータスが「対応可能」になっている人を確認します。
4. メッセージを送り現場に警備員を派遣
管理者はメンバーロケーション画面から出勤要請したいユーザーにチェックを入れてメッセージを送信します。
ユーザーはメッセージを受け取ったらマップを開いて現場に向かいます。
メッセージのリンクをクリックすると、Googleマップが立ち上がりナビの検索もできるので現場の共有がスムーズです。