勤怠管理

出退勤を促す通知の設定

説明対象者:システム管理者

 

出勤・退勤していないユーザーに対して、出勤・退勤を促すよう通知することができます。通知の設定は、システム管理者が行います。

※この通知を、cyzenでは活動通知と呼んでいます。活動通知の詳細はこちら

出勤を促す通知の設定

  1. 管理サイトにログイン後、[設定]>[通知]>[活動通知]で活動通知画面を開きます。
  2. 「+活動通知を追加」をクリックして、「よく利用される通知」の中から、「勤務開始の押し忘れを把握」を選択します。よく利用される通知を選択した場合、ある程度項目が埋められた状態なので、簡単に通知設定を行うことができます。


  3. 活動通知の追加画面で、各項目を設定します。
  • 通知概要
    • 通知設定の名称
      →通知の一覧画面で通知設定を区別するために利用します。
  • 通知条件
    • 誰が
      →グループorユーザーを選択でき、ここに設定したグループorユーザーが出勤をしていない場合に通知を行います。
    • 活動
      →出勤を促す通知なので、「ステータスを打刻していない」にチェックをいれ、対象のステータスに「勤務開始ステータス(出勤など)」を選択します。
    • 通知する
      →「まとめて通知」を選択します。まとめて通知は、指定された活動時間中に出勤しなかった情報を、活動時間が経過したタイミングで通知します。

      ↑この場合、祝日を除く平日の00時から9時の間に出勤しなかった場合に、9時に通知されます。
  • 通知方法
    • 本人へのリマインド・確認通知方法、メッセージ
      →出勤していない本人への通知方法と、通知時のメッセージを設定できます。プッシュ通知は、アプリに通知されます。
    • 通知先
      →本人以外にも通知することが可能です。通知方法「メール」を選択し、メッセージを設定します。
      通知先は、メンバーとシステム管理者から選択できます。

 

 

退勤を促す通知の設定

  1. 管理サイトにログイン後、[設定]>[通知]>[活動通知]で活動通知画面を開きます。
  2. 「+活動通知を追加」をクリックして、「よく利用される通知」の中から、「勤務終了の押し忘れを把握」を選択します。よく利用される通知を選択した場合、ある程度項目が埋められた状態なので、簡単に通知設定を行うことができます。


  3. 活動通知の追加画面で、各項目を設定します。
  • 通知概要
    • 通知設定の名称
      →通知の一覧画面で通知設定を区別するために利用します。
  • 通知条件
    • 誰が
      →グループorユーザーを選択でき、ここに設定したグループorユーザーが出勤をしていない場合に通知を行います。
    • 活動
      →退勤を促す通知なので、「ステータスを打刻していない」にチェックをいれ、対象のステータスに「勤務終了ステータス(退勤など)」を選択します。
    • 通知する
      →「まとめて通知」を選択します。まとめて通知は、指定された活動時間中に退勤しなかった情報を、活動時間が経過したタイミングで通知します。

      ↑この場合、祝日を除く平日で、勤務開始(出勤)から18:30の間に退勤しなかった場合に、18:30に通知されます。
  • 通知方法
    • 本人へのリマインド・確認通知方法、メッセージ
      →退勤していない本人への通知方法と、通知時のメッセージを設定できます。プッシュ通知は、アプリに通知されます。
    • 通知先
      →本人以外にも通知することが可能です。通知方法「メール」を選択し、メッセージを設定します。
      通知先は、メンバーとシステム管理者から選択できます。