位置情報画面 − ユーザーの位置を見る
説明対象者:全員(システム管理者、グループ管理者、一般ユーザー)
管理サイトの位置情報画面では、ユーザーの位置を確認することができます。
- 管理サイトにログインし、[行動管理]>[位置情報]で位置情報画面を開きます。
- 画面左の「検索タブ」で検索条件を設定したら「検索」をクリックします。CSV出力をクリックすると、行動履歴の出力ができます。
【検索項目】
・対象日:検索対象日を指定します。「各ユーザーの最新情報のみ表示」にチェックを入れると、各ユーザーの最新情報が出てきます。ユーザーの現在地が知りたいときにチェックを入れてください。
・ユーザー、ステータス、グループ:絞り込み対象を選択します。 - 検索ボタンを押すと「位置情報タブ」に切り替わり、地図上で位置情報が確認できます。表示対象をチェックリストで絞り込んだり、GPS誤差範囲を指定することもできます。
- 位置情報画面左側に、検索結果の情報が表示されます。詳細を確認したい場合はクリックして詳細画面を開きます。詳細画面からは、紐づく報告書を開いたり、ユーザーにメッセージを送ったりすることができます。
地図上には、ユーザーが打刻や報告を行った場所にアイコンが表示されます。また、ルート自動記録を表示する設定の場合は、青い点のアイコン「 」で表示されます。 - 地図画面右下の「ヒートマップ表示」と「移動線を表示」にチェックを入れると、以下のように表示されます。
■ヒートマップ表示
ユーザーの位置情報から滞在時間を推測したり、ユーザーがよく訪れる場所を色で視覚的に確認することができます。
表示されているデータを結んだ移動の軌跡が表示されます。 - その他にも、地図を活用してユーザーの位置情報を確認できます。
■人型のピンを落としてGoogleアースを利用する
■地図と航空写真を利用する
■所在地を検索する