報告書の出力の手順をご案内いたします。
ファイルに出力する(CSV/XLSX)
報告書をフォーマットごとにCSVもしくはXLSXへ出力することができます。出力例はこちら
①[管理サイト]>[行動管理]>[報告閲覧]を開き、「報告書を検索」をクリックします。
②検索条件を入力し「検索」をクリックします。(報告日または訪問日を入力しない状態では報告書出力はできません)
③検索結果が表示された状態で、画面右上から「ファイルに出力(CSV/XLSX)」をクリックします。
④「報告書出力」画面で、「ファイル形式」と写真を出力する際のフォルダ構成を選択し、「出力」をクリックします。
- ファイル形式を選択します。XLSXかCSVが選択できます。
- 報告書の出力フォーマットを選択します。以下の出力方法を都度選択できます。
・現在利用中のフォーマットの項目のみ出力
→最新のフォーマットで1ファイルにまとめて出力します。(過去のフォーマットのみに存在している項目は出力されません)
・過去に利用したフォーマットの項目も含めて全て出力
→最新のフォーマットの項目を優先して左から出力し、過去のフォーマットのみに存在している項目は右側に出力されます。
・2023年12月以前の出力方法
→フォーマットの更新ごとにファイルが分割されます。 - 報告書に付随する写真を「出力する」「しない」を選択し、出力する場合は、フォルダ構成を選択できます。
注意1:1回の報告書出力上限は10万件までです。
注意2:画像出力する場合、画像の枚数上限は2万枚までです。
制限を超える件数を処理する場合は、お手数ですが検索条件を変えて件数を調整して下さい。
⑤出力状況は[行動履歴]>[報告書出力履歴]画面で確認できます。出力処理中の場合は「処理中」と表示され、出力が完了したら「ダウンロード」ボタンが表示されます。クリックし出力ファイルを取得できます。
※出力データは「出力」してから60日間保持されます。
CSV/XLSXファイルの出力例
・CSV出力で報告書に付随する写真フォルダの構成を「ユーザー名ごと」にした場合
・XLSX出力で報告書に付随する写真フォルダの構成を「スポットごと」にした場合
※出力するXLSX/CSVファイルの項目には、報告書内の項目以外にもいくつか項目が出力されます。(契約内容・設定内容によっては出力されない項目もあります)
・報告書名
・グループ名/グループコード
・ステータス名/行動種別名
・スポットコード/スポット名/スポット所在地/スポットタグ/スポット作成者顧客コード/スポット作成者名
・ユーザーコード/ユーザ名
・訪問日時/滞在時間(分)/滞在開始日時/滞在終了日時/滞在情報変更フラグ
・手書きサイン(記入済み/未記入/ー)
・帳票出力(出力済/未出力/ー)
・報告日時
ファイルに出力する(帳票)
帳票出力機能とは別に、帳票の一括出力ができます。
①[管理サイト]>[行動管理]>[報告閲覧]を開き、「報告書を検索」をクリックします。
②検索条件を入力し「検索」をクリックします。
※1度に出力できる帳票は1種類ですので、帳票フォーマットが1種類になるように検索してください。
※報告日または訪問日を入力しない状態では報告書出力はできません。
③検索結果が表示された状態で、画面右上から「ファイルに出力(帳票)」をクリックします。
④「PDF をまとめて出力」画面で、「出力する帳票フォーマット」を選択します。出力ページ数のめやすと、今月の出力可能な残ページ数が表示されるので、確認し「出力」をクリックします。
⑤出力状況は[行動履歴]>[報告書出力履歴]画面で確認できます。出力処理中の場合は「処理中」と表示され、出力が完了したら「ダウンロード」ボタンが表示されます。クリックし出力ファイルを取得できます。
※出力データは「出力」してから60日間保持されます。
※帳票出力が可能なユーザーを指定する方法
帳票の一括出力は、大量出力される可能性もありますので、一括出力可能なユーザーを制限しておくことをお勧めします。
設定は、管理サイトのユーザー管理画面で、ユーザーごとに設定することができます。
①[設定]>[ユーザーとグループ]>[ユーザー]でユーザー一覧から設定するユーザーの詳細画面を開き、右上の鉛筆マークから編集画面を開きます。
②編集画面最下部の「利用機能を設定」の「帳票出力」で設定し、「保存」をクリックします。
→報告書ごとの帳票出力は可能です。
・有効(一括出力可)
→帳票の一括出力が可能です。
・無効
→帳票の出力はできません。