履歴から報告書を作成・編集する
説明対象者:グループ管理者、一般ユーザー
アプリの履歴画面から報告書を作成・編集する方法を説明します。
履歴画面では、「下書き中の報告書」や「未報告の報告書」を記入して報告したり、送信済の報告書を編集したりすることができます。
設定によって、報告書を書くタイミングを以下3パターンから設定することができます。書くタイミングは、報告書フォーマット作成時に選択した「ステータスの設定」によります。
① 打刻時に報告書をすぐ書く
打刻時に報告書を送信まで行うケースです。履歴画面から報告書が確認できます。
② 打刻時に報告書をすぐ書く(下書き許可)
打刻時に報告書を送信もしくは一時保存ができるケースです。一時保存時は、履歴画面で「報告書名(下書き)」と表示されます。
③ 履歴から後で報告書を書く(下書き許可)
打刻のみ行い、履歴画面に「未報告の報告書があります」と表示されます。
※なお、②や③のケースで、当日の報告書の中で未送信や下書き中の報告書がある場合に、ポップアップで通知するかどうか設定することができます。設定はステータスの作成の「未報告通知」の設定をご確認ください。
未報告の一覧で報告書をタップすると報告書の作成・編集・送信ができます。
送信済の報告書を編集
履歴画面から、送信済の報告書の編集ができます。(報告閲覧画面やスポット画面、メンバー画面などからも報告書を開いて編集することができます)
- [メニュー] > [履歴] で履歴画面を開きます。
- 履歴一覧で、編集したい報告書をタップします。
- 報告書を編集し、送信します。
下書き中や未報告の報告書を作成
履歴画面から下書き中や未報告の報告書を作成する手順です。(上記②や③のケース)
- [メニュー] > [履歴] で履歴画面を開きます。
- 履歴一覧にある、上記②であれば「報告書名(下書き)」、上記③であれば「未報告の報告書があります」をタップします。
- 報告書を記入し、送信します。※主観機能を利用している場合は主観を選択し送信